2011年5月21日土曜日

温暖化対策行程表、環境相試案を発表

 小沢鋭仁環境相は31日、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減する目標の達成に向けた具体策の展開方法を示す「ロードマップ(行程表)」の試案を発表した。住宅?建築物や自動車などの個別分野で踏み込んだ導入促進策を打ち、雇用創出と技術革新の促進につなげる絵姿を示した。これをたたき台に、4月以降に動き出す政府の工程表づくりを促したい考え。ただ、すでに実現可能性を疑問視する見方が産業界や経済産業省に広がっており、今後の作業は難航が予想される。

 環境相試案は、同省の専門研究会「中長期ロードマップ検討会」(座長?西岡秀三国立環境研究所特別客員研究員)の検討結果をベースにまとめた。住宅?建築物分野では、高い断熱?気密性能基準を満たした新築住宅を20年に100%とする目標などを提示した。

 運輸分野では例えば、ハイブリッド車や電気自動車などのエコカーの新車販売台数を約6万(05年)から約250万台(20年)に拡大する。それ以外にもモノづくりやエネルギー供給分野で積極的な国内対策を積み上げ、11年以降10年間に追加投資する額は最大で約100兆円に達するとした。

 小沢環境相はこの日の記者会見で「温暖化対策は負担のみに着目するのではなく、新たな成長の柱と考えるべき」と強調。20年に45兆円の市場と125万人の雇用が新たに生まれるとの試算結果も試案に盛った。

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引用元:arad rmt

2011年5月6日金曜日

中国、単位GDP当たりエネルギー消費?7%減目指?

 [北京 13日 ロイター] 中国は、国内総生産(GDP)1ドル当たりのエネルギー消費量を2011─16年の間に約17%削減することを目指している。上海証券報が13日、次期5カ年計画の策定に関わっている関係者の話として報じた。

 同紙によると、中国は次期5カ年計画で単位GDP当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を2010年比で約20%削減する目標も掲げている。

 中国はこれまでに、2020年までに炭素強度を2005年比で40─45%低減する方針を明らかにしており、上海証券報が報じた目標はこれに一致する水準となる。ただ、中国政府は2011─16年については依然として目標を公表していない。

 次期5カ年計画の柱は15日に始まる中国共産党の中央委員会第5回全体会議(5中全会)で決定され、来年初めの全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で正式に承認される。

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引用元:レッドストーン rmt